開業医の皆様へ
経営計画書
これまで会計事務所や経営コンサルタントが作成した経営計画書・事業計画書をお読みになったことがあるかもしれません。しかし1度しか見ていないという方も多いはずです。
これは、計画書の作成を会計事務所やコンサル会社が経営者の考えを抜きに作りあげただけのものでしかないからです。
本来、計画書は経営者の方が作成されてはじめて意味のあるものとなります。
しかし、本業のため多くの時間を割くことは難しい、または作成には会計・財務・税務などの知識も必要となります。
よって、その計画書作成をお手伝いさせていただくのが、私の役目と考えております。
経営計画書の作成はこのようなことをお考えの方は是非、経営計画書の作成をお手伝いいたします。
- 未来の事業についても考えていきたい
- 売上は伸びているが思うような利益は伸びていない
- 事業計画は自分には関係ない・必要ないと思っている
- 作成方法をアドバイスしてほしい
『創業経営計画書』作成のススメ
『事業は始めてみなければわからない』というリスクを低減するためには、創業時における経営計画は重要なものです。 創業時に借入を行う際、事業計画書の提出が求められます。 創業時は比較的に創業融資を受けることは、簡単であるためその計画書の内容も簡単なものではないでしょうか? 本来の創業時における計画書は資金調達以外に重要となる事項があります。 創業後3年経過後を目途として作成すべき『中期経営計画』へとつながる創業計画をたてなければならないのです。 ひいては、創業から数年経過後における、事業の拡大・更なる資金調達に備えるためにも 『創業時経営計画書』の作成をサポートいたします。
『創業計画書』作成のPOINT
- 開業時における『自己分析』
- 開業地の決定及び必要資材の把握
- 開業における資金の調達
- 開業後3年~6年における事業目標の設定
計画書に記載された単なる数字を意味のある数字にします。